この旅は、文章ばかりです。画像はほとんどありませんので、読んでくれる方、申し訳ありませんが、そこの所は、ご勘弁を…
朝6時25分頃名古屋駅に着いた。すると待合室にはかなりの人が、やはり18切符のシーズンなのだろうか。6時35分に亀山行きの普通が来た。
211系のロングシート!しまった!いきなりやられてしまった。幸先が悪かった。仕方なくこれに乗り込む。ほぼ満席の状態で出発した。女の車掌だった。研修でやっているようだ。ロングシートでもメシを食べる人が多い。これだけいれば、やはり抵抗がなくなる。
ロングシートの旅は時間が長い。クロスシートなら旅情も沸くが、ロングはまったく通勤という感じだ。名にもする事がなく、ただボーっとして過ごしていた。そして、亀山に7時46分に到着した。
亀山駅では、半分が関西線へ。もう半分が紀勢線へ乗り換える。次の鳥羽行きは空いていた。7時49分に発車。電車と違いスピードは遅かった。8時42分に松坂に到着した。
しばらくすると伊勢奥津行きがきた。それに乗り込んで待つ。9時28分に伊勢市行きの普通が!1分接続ですぐに伊勢奥津行きは発車した。どうやらもう1本後の列車でも間に合ったようだ。
半分ぐらいの乗車率だ。家城でタブレット交換をしていた。ここを境に山へ入っていく。そして、10時44分に伊勢奥津に到着した。残っていたのは旅人だった。18切符の旅人が多いのだろう。とりあえず駅舎を撮る。
そこに旅のノートがあり、終着駅の感想を書いた。駅周辺には今乗った列車の乗客がウロウロしていた。やはり折り返しなのだろうか。しかし、11時10分に名張行きのバスがきた。なんとほとんどがこのバスに乗ったのだ。
折り返しをしたには5人ぐらいだった。11時29分に少ない客を乗せて出発した。12時44分に松坂に到着した。ダッシュで反対のホームへ45分発の快速みえに乗った。始発のためにガラガラだった。気動車も「みえ」用の気動車はスピードが速い。四日市、桑名で満席となった。そして14時に名古屋に到着した。
14時半に乗る「セントラルライナー」はなんと!373系の特急車だ。迷った挙句それに乗り込むことにした。リクライニングシートが決め手だった。しかし、空いているのだろうと思ってみたが、なんと満席になってしまった。やはり特急車両に310円で乗れるのは魅力なのだろう。停車駅も少なくスピードは速かった。14時56分多治見に到着した。
14時58分の美濃太田行きに乗る。なんと満員しかし、一駅ごとに減っていき空いていったのだが、可児から高校生が乗り込みちょっとにぎやかになった。15時28分に美濃太田に到着。すぐに岐阜行きのホームへダッシュ。今回はダッシュが多い。
岐阜行きは乗り込むとすぐに出発した。ガラガラのままに岐阜に到着した。大垣行きは満員だったが座る事ができた。大垣で人ごみをぬけて、16時30分発の美濃赤坂行きに乗り込む。ガラガラだ。
出発して信号所のところをスロースピードっと思ったらすでに荒尾駅だった。出発してもスピードが出ずに終点の美濃赤坂に到着した。折り返す人はいなかった。写真だけ撮ってすぐに折り返した。
16時48分折り返しに乗る。全く客はいない。大垣から名古屋へは新快速で行く。やはり大垣始発ではないので混んでいた。313系だ。しかし、ここでも座る事ができた。名古屋までは眠ったまま通過した。名古屋で武豊行きの区間快速に乗る。
17時45分発のキハ75系の「みえ」用の車両。もちろんガラガラであった。金山、大府と乗り込んでくるのはいたが、武豊線に入ると減っていく一方だ。終点の武豊に着いた時はほとんどいなかった。夜の武豊駅は何もなくすぐに引き返す。名古屋行きになった折り返しの快速に乗る。全くいなかった。混むことなく終点の名古屋に着いた。